カナパァーパァーによる与論のことわざ訓言 その1

小船の浮かぶ浜辺(ヨロンの砂浜は白く、海も空もとても美しいです。)
さて、今日はヨロンで生まれ、105歳の生涯をヨロンで過ごしたカナパァーパァーのことについて書きたいと思います。
与論では、おばあちゃんのことを「パァーパァー」と云います。
カナパァーパァーは、誰にでも優しくて、いつも笑顔で、
今思い出しても、心が温かくなるような人でした。
「私は、あなたの全てを受け入れますよ。」・・・・そんなオーラを持っていました。
子供達にも押し付けがましい言い方はしないで、
こう言われているからこうしなければいけないとか、
こう言われているからこうした方が良いと思うと
常に諭すような口調だったそうです。
そこで、カナパァーパァーがよく話していた「よろんのことわざ訓言」を
書いてみたいと思います。(記念誌 米寿の祝 喜山カナより)
神様う崇びりばどぅ見守ゆる (カミサマうタアびりばどぅミイマブゆる)
神様は崇拝しなければ加護は得られない。
カナパァパァーは朝晩、神棚に祈ることを欠かしませんでした。
子供達が巣立っていってからは、
神様と共に暮らしているといっても過言ではではないくらいに・・・。
よろん島の祈りの言葉は、
「チットウトゥ チットウトゥ チットウトゥガナシ」
訳しますと、「ありがとう、ありがとう、ありがとうございます。」となります。
まずは、両親、ご先祖様、周りの人々、自然、神様、全てに
「ありがとう」と感謝の気持ちを述べることから始まるのです。
子供の頃は、なんの意味も考えずに聞いていましたが、
今にして思えば、「自分の周り全てに感謝する」という
本当にステキな言葉だな・・・と思います。
何気なく、人にとって大切なことえお教えていたのですね。
改めて、よろんきび酢のお客様へ トオトゥガナシ(ありがとうございます)
おいしいものこそ楽しんじゃいましょう!!

今日も、先日漬け込んだ梅のきび酢漬けを眺めています。

氷砂糖が溶けるように、2〜3回振っておきました。
よろん島きび酢を使うようになってから、手作りすることが、
多くなりました。いや、手作りの楽しさに目覚めました。
果物にいたっては、いろいろなものを試してきました。
初めの頃は、分量も量っていたのですが、
この頃は本当に適当です。
砂糖が多いな、と思ったらきび酢を加え、
きょうは、甘いのが飲みたいな、と思ったら
蜂蜜などを加えたりして加減しています。
このフルーツ漬けは、飲むだけでなく
料理にも使っています。

結局、人ってよっぽど悪い所が無い限り、
おいしくないと、続かないものですよね。
飽きっぽい私が続いているには、
ひとえに
きび酢がおいしいからだと思います。
そしたら、
いつの間にか、体も元気になってたと、いう訳です。

口内炎、アレルギー性鼻炎、が治り、
風邪をひかなくなりました。
ついでに、痩せましたよ。

あなたも、みじらしゃん(面白い)、きび酢生活始めませんか?
初夏の味覚 奄美のスモモのきび酢漬け・・・・幸せ気分

初夏の味覚 スモモです。
六月になり、心待ちしていた奄美大島のスモモが、店頭に並ぶようになりました。
深い紅色のスモモは、甘酸っぱくてとってもジューシーなんです。

皮ごと丸かじりでも、皮を剥いてもいいです。
幼い頃の、うっすらとした記憶の中で、もぎたての甘酸っぱいスモモを
澄み切った小さな小川のほとりで食べたことを思い出します。
とても美味しかったのですが、
いつ、何処で、誰と、その場所に居たのか全く分かりません。
人間って、忘れ去る記憶のほうが覚えていることより、
はるかに多いものですよね。
それにしても、味覚は忘れてしまった記憶さえ呼び起こしてくれます。
凄いですね。
さて、
このスモモのきび酢漬けは、2月位たつと飲めるようになります。
眺めているだけで幸せな気分になるのは、私だけでしょうか・・・・・


















